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“つい足を踏み入れたくなる”オシャレ看板をデザイン|福岡市内のカフェバー様

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福岡市内 カフェバー様 看板デザイン事例

このたび、福岡市の繁華街に新しくオープンされたカフェバー様よりご依頼をいただき、看板のデザイン・制作を担当いたしました。ご依頼内容は、「屋外の壁付LED看板」と「モルタル壁への型押しサイン」の2種類です。

路地裏にひっそりと佇む“隠れ家”的なお店だからこそ、通行人の目を引き、心を惹きつけるような“上品でオシャレ”な看板づくりを目指しました。

デザインの目的と狙い

テーマは、「思わずその先に足を踏み入れたくなる看板」。

今回は、路地奥という立地の特性を活かし、上品で洗練された雰囲気を看板に反映することが大きなテーマでした。
店舗の魅力を静かに引き立てるために、デザインはあくまで“控えめなのに目を引く”絶妙なバランスに調整。
中でも壁面に設置したLED看板は、店舗の存在感を程よく演出しつつ、街並みに自然と溶け込むようなデザインを心がけています。

デザインのポイント

「マットブラック × 電球色LED」で静かな存在感を演出

看板本体にはマットな質感のブラックを採用し、温かみのある電球色LEDを組み合わせました。明るすぎず、しかししっかりと店舗の存在を知らせてくれる灯りは、夜の街にふさわしい落ち着いた演出となっています。

また、モルタル壁に直接型押ししたサインは、控えめながらも高級感のある印象に。素材の質感と仕上げのバランスによって、空間全体の洗練度を高めています。

細部までこだわった設置と配線処理

今回の施工では、配線や取り付け金具が目立たないよう、壁との取り合いを丁寧に調整しました。特に壁付看板は、配線や金具が外から見えてしまうとせっかくのデザインが損なわれてしまうため、看板の“足元”が極力見えないようなスマートな設置方法を採用。

この設置面での工夫も、全体の洗練された印象づくりに貢献しています。

お客様の反応

看板の完成後、お客様からは「イメージ通りでとてもオシャレ!」と嬉しいお言葉をいただきました。落ち着いた佇まいの中にさりげなく光る看板が、店舗の個性をしっかりと伝えているとご好評いただいています。

まとめ

今回ご紹介したカフェバー様の事例では、「思わず足を踏み入れたくなる」ような世界観を看板で表現することを目指し、デザインから施工まで細部にこだわって制作を行いました。

マットブラックのベースに電球色LEDを合わせることで、繁華街の中でもひときわ上品で洗練された雰囲気を演出。配線や設置方法にもこだわり、建物全体のイメージを崩すことなく美しく仕上げています。

トリニティースパイスでは、店舗の雰囲気や立地条件に合わせた看板デザインをご提案しております。

「デザイン性を重視しつつ、印象に残る看板が欲しい」
「主張しすぎず、センスのあるサインを作りたい」
「お店の世界観にしっくりくる看板を提案してほしい」

そんなご希望がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。プロの視点から、最適な看板プランをご提案いたします。

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